岡山県の会陽まとめ
明治初期に始められたとされる神田稲荷神社会陽。毎年2月20日に裸での神木争奪(本押し)行われていました。
昭和35年より抽選の形式の会陽になり、38年より現在の『餅まき会陽』に改められ今に至るようです。
会陽の準備はお飾り納めのころから始まります。
餅つきは会陽前日の朝8時頃から一日かけて行われ、もち米5俵、数にして約1万個の紅白餅を準備します。紅・白それぞれの餅に1個ずつ「神木」「宝筒」、100個に「〇(串子を意味する)」を入れて準備します。
当日はその紅白それぞれの「神木」が入った餅を拾った人が祝主を決め、取主と祝主が決定します。
※未定 令和5年2月11日(土) 【餅まき会陽】
場所 | 神田稲荷神社 〒701-4212岡山県瀬戸内市邑久町尻海 |
祝主 | 賜った方が指名 |
13:00~ | 神事 |
13:30~ | 摸擬会陽 |
14:00~ | 餅まき会陽 |
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