クリスマスってどんな日? 世界と日本の“文化としてのクリスマス”を考える
390受験指導塾 庭瀬本校
こんにちは、390受験指導塾 庭瀬本校です。
教室のクリスマスツリーやブーツの飾り付けもひと段落し、街のイルミネーションも少しずつ片付けられていく時期になりました。
今回は、あらためて「クリスマスって、そもそもどんな日?」というテーマで、世界と日本で広まってきた経緯や文化的な意味を、塾らしく少しだけ学びの視点を交えながらご紹介したいと思います。
■ もともとは「キリスト教の宗教行事」からスタート
今ではプレゼントやケーキ、イルミネーションのイメージが強いクリスマスですが、もともとはキリスト教の宗教行事として広まりました。
キリスト教の世界では、イエス・キリストの誕生を祝う日として、12月25日前後に礼拝やお祝いが行われてきました。
ただし、歴史的には「本当に12月25日に生まれたかどうか」ははっきりしておらず、
・冬至(1年で昼が最も短くなる日)
・古代ヨーロッパで行われていた冬のお祭り
などと重ねる形で、「闇が最も深い時期から、光が戻ってくる」というイメージと結びつきながら、今の時期が“特別な日”として意識されるようになっていったと考えられています。
■ 世界ではどう広がった? サンタクロースやツリーの由来
世界各地で、クリスマスの過ごし方は少しずつ違いますが、多くの国で共通しているのは、
・家族や大切な人と集まる
・感謝の気持ちを伝える
・プレゼントやカードを贈り合う
といった「人と人とのつながりを確かめる行事」になっている、という点です。
サンタクロースのモデルになったと言われる人物は、古代の「ニコラウス(聖ニコラウス)」という司教です。困っている人にこっそり贈り物をした、という伝説が、やがて「サンタさんが子どもたちにプレゼントを届ける」という物語として広がっていきました。
クリスマスツリーも、もともとはヨーロッパで冬に常緑樹(もみの木など)を飾っていた風習と結びつき、「寒さの中でも変わらず青々とした木」が生命力や希望の象徴として扱われるようになったと言われます。
■ 日本でのクリスマス:「宗教行事」から「季節のイベント」へ
日本でクリスマスが広く知られるようになったのは、明治時代以降です。
・外国人居留地(横浜・神戸など)でのパーティー
・ミッション系の学校や教会での行事
・百貨店やおもちゃ屋さんの「クリスマスセール」
などをきっかけに、少しずつ「冬のイベント」として広まっていきました。
現在の日本では、キリスト教徒でない人も含めて、
・家族でケーキを囲む
・友達同士でプレゼントを交換する
・街のイルミネーションを楽しむ
といった“イベントとしてのクリスマス”が中心になっています。
宗教的な意味合いよりも、1年の終わりに向けて「感謝」や「ごほうび」の気持ちを表す日として定着している、と言えるかもしれません。
■ 塾として大切にしたい「クリスマスの意味」
390受験指導塾として、教室にツリーやブーツを飾るとき、私たちが大切にしているのは、
・1年間の頑張りに「よくここまで来たね」と声をかけること
・受験やテストで緊張しがちなこの時期に、ほっと一息つける空気をつくること
・「新しい年に向けて、ここからもうひと踏ん張りしよう」という気持ちを一緒に育てること
といった、“節目”としてのクリスマスの意味です。
短い休みの中でも、勉強は続けなければいけませんが、
同時に、家族と過ごす時間や、自分をねぎらう時間もとても大切です。
世界や日本で育ってきたクリスマス文化を知ることは、
「どう過ごすか」を自分で選ぶヒントにもなります。
・家族や友達に「ありがとう」を伝える日
・1年の頑張りを振り返る日
・新しい年の目標を考え始める日
など、皆さん一人ひとりにとっての「クリスマスの意味」を、ぜひ考えてみてください。
当塾も、「努力は必ず実を結ぶ」のスローガンのもと、クリスマスから年末・年始にかけての大切な時期を、生徒の皆さんと一緒に丁寧に過ごしていきたいと思います。
学習相談や無料体験授業についても、引き続きお気軽にお問い合わせください。
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