いつもありがとうございます。小山畳店です。

毎日暑い中、みなさんいかがお過ごしですか？今回は‘’ラジオ‘’についてお話ししようかと思います。

畳の作業中はたいていラジオを聴きながらやっています。ラジオは手を動かしながらでも聴けるのがいいですよね。

そもそも私がラジオを聴きはじめたのは小学校5、6年生頃だったと思います。
同じ学年の友達の間でラジオを聴くのが流行って、ラジオ大阪の横山プリンさんの‘’カットジャパン1310(ｻｰﾃｨｰﾝ ﾃﾝ)‘’が
おもしろいということで聴きはじめました。
放送中で出てくる合言葉に影響されて「おいど！」「まいど！」、「プリン！」「ジュリー！」とか言って遊んでいたことを覚えています。

さて、中学生の頃はカーペンターズがヒット曲を次々と出していた時でラジオ番組でも彼らの番組がありました。俳優のアランドロンの吹き替えをしていた声優の野沢那智さんがパーソナリティーをされていたように思いますが、確か森永製菓の提供、土曜日の9:00からでした。テープレコーダー(！)の外部マイクをラジオに近づけて他の音が入らないように録音していました。あの時は‘’ﾌﾟﾘｰｽﾞ ﾐｽﾀｰ ﾎﾟｽﾄﾏﾝ‘’がヒットしていて、ラジオでもよく流れていました。
次のシングル盤はリアルタイムで新曲の誕生に立ち会い(？)ました。全世界同時発売だったかどうかは知りませんが、ラジオで発売日が知らされるとわくわくしながらレコード店に買いに行ってましたねー。曲の名前は‘’ｵﾝﾘｰ ｲｴｽﾀﾃﾞｲ‘’だったかな。帰ってターンテーブルにレコード盤を乗せて針を落とした時の興奮はなんとなく今でも覚えています。

高校生になると吹奏楽部に入ってドラムセットを買ってもらったりしたこともあり、FM局をよく聴くようになりました。
NHK FMの夕方には‘’軽音楽をあなたに‘’という番組があって、今ではあまり考えられませんが、当時流行っていたフュージョンや海外のポップスの曲を長い曲でも最後までかけてくれていました。当然、楽器小僧だった私はドラム雑誌で覚えたドラマーの叩いていると思われる曲をスピーカーに貼りついて夢中で聴いてました。

あの頃はTVも花盛りで面白い番組もあったのでしょうが、ラジオばかり聴いていたので知らないことが多いです。伊東四朗のデンセンマンとか。当時はそれほど今のようにいろいろなものがなかったのでひとつのことに集中できたのでしょうね。

さて、現在の私はあいも変わらずラジオとは縁が切れず、置き型ラジオから形を変えてスマホからradikoのタイムフリー機能を使って 東京の放送局、TBS、文化放送、ニッポン放送を聴いています。
よく聴いているのは『安住紳一郎の日曜天国』、TBSアナウンサーの安住さんの超マニアックな視点が大好きで毎週日曜日大笑いしながら聴かせてもらっています。

最近は手もとのスマホでラジオも聴けるので主要機能を含め手放せなくてほとんど依存症です。

おかげでこのニュースも書けてるわけですが・・。

思い出に浸っているとついつい長くなってしまいました。また記録更新、1200文字超えです。

最後までお付き合いして下さった方、ありがとうございました。

それでは、また。


小山畳店
岡山県瀬戸内市邑久町大富592
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