『雨の日と月曜日は 』 今日みたいな雨の日は・・
小山畳店
カーペンターズのお二人
このジャケットでさぁ。なつかしいざます。
『見つめあう恋』のLPジャケット
いつもありがとうございます。
小山畳店です。
あー、今日も雨。夏の暑さもかないませんが、もう10日ちかく雨模様の日が続いています。梅雨が明けてから猛暑、もう1回梅雨に入り直したような天気。
日照時間の不足は精神状態にも少なからず影響があるようで、憂鬱な気分になるのもよくあるケースらしく・・。
Talking to myself and feeling old
独り言をつぶやいては 歳を取ったなって感じる
Sometimes I'd like to quit
時には投げ出してしまいたくなる
Nothing ever seems to fit
何かどうにもしっくりこなくて
Hanging around, nothing to do but frown
時間を持て余しては、ただしかめっ面をするだけで
Rainy days and Mondays always get me down
雨の日と月曜日はいつも私を憂うつにする
以前、ラジオについてのことを書いたときに
カーペンターズについて触れましたが、雨の日と言えば
『雨の日と月曜日は』ですよね。
中学生の頃だったか、姉が買ってきたLPレコード、それがカーペンターズのベスト盤だったのですが、プレイヤー(その頃はまだステレオではなく、ふたを開いてやっとLPがかかる小さなものでした。でも、LPは33回転、シングル盤は45回転、その上の78回転の切り替えまであった!)にレコードを乗せて初めて聴いた洋楽。その中に『雨の日と月曜日は』がありました。
What I've got they used to call the blues
こういう感じを、昔の人はブルーな気分って言ったんでしょうね
Nothing is really wrong
別に何も間違ったことなど起きてはいないけれど
Feeling like I don't belong
自分には居場所がないように感じるの
Walking around some kind of lonely clown
彷徨い歩く孤独な道化師のように
Rainy days and Mondays always get me down..
雨の日と月曜日はいつも私を憂うつにする..
やさしいハーモニカから入る曲で、
カレンの伸びのあるボーカルが入って来ます。女声ではアルトというらしいのですが、無理をしないよく響く声で歌う彼女のボーカルは
1970年代のロック全盛期に多くの人の心を揺さぶりました。
とは言っても中学生時分の私は
『ジャンバラヤ』とか、
『シング』の方が好きでしたけど。
若い時分に自分がした
表替えを何十年後かにまた表替えをさせていただくことがあります。
表をはぐってみると「ああ、この時には
こんなところに気を使っていたんだな」と現在自分のしている仕事ぶりとの違いに驚きます。
昔の自分の
がむしゃらさ、今の自分のいい意味での
力の抜けたところ。何か成績表を見せられているみたいで面白かったりします。
昔聴いた曲を大人になってあらためて聴いた時も、若いときに響かなかった歌詞に
うかつにもうるっときてしまうことがあったり、成長しているのか、老化しているのか人間は面白いものです。
今は簡単に昔の曲もスマホで聴けてしまう世の中。しまいこんでしまったLPレコード、また引っ張り出してみようと思った雨の日でした。
長々とお付き合いありがとうございした。今回は音楽のお話しでした。
またお目にかかります。
それでは。
小山畳店
岡山県瀬戸内市邑久町大富592
Tel.(086)942-3371
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詳細
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基本情報
名称 | 小山畳店 |
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フリガナ | コヤマタタミテン |
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住所 | 701-4234 瀬戸内市邑久町大富592 |
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電話番号 | 086-942-3371 |
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ファックス番号 | 086-942-3386 |
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営業時間 | - 日曜日
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駐車場 | 2台くらい駐車可能です。 |
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開業日 | 1955年4月1日 |
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ホームページ | https://koyamatatamiten.com/ |
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