燦燦会(さんさんかい)のおいたち
燦燦会
私が子供の頃には年に一度、会陽の日に西大寺市民会館でアマチュア音楽会が開催されていました。その音楽会に行くのが楽しみで「いつか僕もここに出てみたい」と、そんな思いを胸に秘めてステージを見ていました。
私は中学生になり、そのステージに立つ選考会があることを知り、胸を躍らせ応募しました。この選考会は、人々が往来する商店街の路上で、ミニコンサート風に行われました。これが私の「弾き語り」デビューです。
昔の西大寺には、音楽会に限らず、胸がわくわくするような催しはたくさんあって、多くの子供たちがこぞってこの音楽会を目指していました。
今でも西大寺には、子供たちがワクワクするような音楽会があるかと調べても、誰でも気軽に参加できる音楽会は、残念ながら見当たりませんでした。
燦燦会発足のきっかけは、メンバーの中の一人が、西大寺活性化協議会に加入したことがきっかけとなり、33会(現燦燦会)が発足しました。その彼が観光グループのリーダーを務めることになり、彼の力になろうと仲間が協力して、街づくりプランを策定したのが「ウェルビーイングの街/西大寺にやってくるプロジェクト」です。
このプロジェクトは昔の西大寺のように、再び活気のある街にするにはどうしたらいいかを、観光を通して提案したもので、「対話が生む、共感活動コミニュケーション」と題しているのは、「共感体験」を主軸に、6つのテーマで構成されています。
西大寺を観光地と見た時に、姫路市には姫路城とか、栃木県の日光華厳の滝のような、世界中の誰でもが知っているようなキラーコンテンツはありませんが、お祭りやイベントは思いのほかたくさん開催されています。これこそが西大寺が誇れる観光資源で、それらを活用した街おこしプランです。
① 西大寺ふるさと大使の任命
② クラフトビール祭りの開催
③ キッチンカー祭り開催
④ 音楽ライブ開催
⑤ アニソン・アニメ祭り開催
⑥ 西大寺朝市観音院開催
各事業テーマごとに委員会体制を敷き、6つの事業をその分野に精通した者がリーダーとなり仲間を集めて取り組むようになっているところです。
これは私が観光推進委員会で発表したときの台本です。手書きの文字が、ぎっしり詰まっているのを見ていただければ、発表に臨む私の力の入れようが分かっていただけると思います。しかし、反応は今一つでした。
この時のメンバーが、赤木、小山、岡田、米田、野﨑、西尾の昭和33年度生まれの6名です。
残念ながら、西大寺活性化協議会では「ウェルビーイングの街/西大寺にやってくるプロジェクト」は採用されませんでしたが、コンセプトがしっかりしているので、このまま反故にしたくないとの理由から、この6名でプロジェクトをスタートさせました。そしてグループ名は、メンバーの生まれた昭和33年から、「33会」としました。現在ではメンバーも増え、更なる高みを目指して“燦燦会”と改称しています。
前述の通り、各テーマごとに委員会体制で事業をスタートさせる仕組みになっているところです。ここが「ウェルビーイングの街/西大寺にやってくるプロジェクト」が実際に作動した理由です。そして、6つのテーマのうち5つを、短期間で立ち上げることができました。
今では、やりたい事業を提案した者がリーダーとなり、共感するメンバーを燦燥会の内外から集めたグループをつくって、事業をスタートさせていますが、燦燥会らしいのは事業が完了したらグループは解散します。グループが解散するのでリーダーは、元の会員に戻ります。事業が終わってチームが解散してもリーダーがいる理由はありませんから。また、同様な事業を立ち上げた時に、新事業に参加しないにも係わらず、以前のメンバーが残ることを防ぐことからも解散します。
新しい事業では、新しいメンバーで取り組むことにより、マンネリ化を防ぎ、常にフレッシュな組織を保ち続けることができます。「古いものを捨てなければ、新しいものは入らない」の考え方によるところです。
基本情報
| 名称 | 燦燦会 |
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| フリガナ | サンサンカイ |
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| 住所 | 704-8117 岡山市東区西大寺南2-11-6 |
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| 電話番号 | 090-2298-3483 |
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| 営業時間 | 詳しくはお問い合わせください |
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| 駐車場 | なし
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