「勉強しなさい」は逆効果?親子で乗り切るテスト前の声かけ術
390受験指導塾 庭瀬本校
■ 「いつになったら勉強するの?」がつい口から…
定期テストが近づくと、「うちの子、なかなか勉強を始めなくて…」というご相談を保護者の方からよくお受けします。スマホを触っていたり、だらだらと過ごしていたりする姿を見ると、「早く勉強しなさい!」とつい言いたくなるお気持ち、とてもよく分かります。しかし、中学生という多感な時期のお子さんにとって、一方的な命令口調は反発心を生み、かえってやる気を削いでしまうことも少なくありません。
そこで今回は、お子さんがスムーズにテスト勉強のスタートを切れるよう、ご家庭ですぐに実践できる「声かけの工夫」をご紹介します。ポイントは、「親も一緒に頑張る姿勢を見せる」ことです。
■ 「一緒にやろう」の姿勢が、お子さんの心を動かす
「勉強しなさい」という言葉は、お子さんを「監視されている」「やらされている」という気持ちにさせてしまいます。そうではなく、「あなたを応援しているよ」「一緒に乗り越えよう」というメッセージを伝えることが大切です。
【こんな言い換えはいかがでしょう?】
(NG例)「いつまでスマホ見てるの?早く勉強しなさい!」
↓
(OK例)「そろそろ始めようか。お母さん(お父さん)も隣で読書(仕事)してるから、一緒に頑張ろうよ」
このように、保護者の方も何か別の作業を隣で始めることで、「一人で勉強させられている」という孤独感を和らげることができます。「お互い集中タイムにしようか」「30分経ったら休憩にしよう」と時間を区切る提案も効果的です。
■ “小さな目標”を一緒に立てて、スモールスタートを応援
やる気が出ない原因の一つに、「何から手をつけていいかわからない」という状況があります。そんな時は、具体的な行動を促す声かけが有効です。
【こんな言い換えはいかがでしょう?】
(NG例)「テスト範囲の勉強、ちゃんとやってるの?」
↓
(OK例)「今日の目標、まずは何から始める?もし決まってないなら、まずは英単語10個覚えるとか、数学のワーク1ページだけとか、簡単なことからやってみない?」
漠然とした指示ではなく、具体的で達成しやすい小さな目標(スモールステップ)を一緒に考えることで、お子さんは行動へのハードルが下がり、最初の一歩を踏み出しやすくなります。「終わったら教えてね!」と声をかけておけば、達成感を共有するきっかけにもなります。
■ ご家庭と塾の連携でお子さんをサポートします
私たち390受験指導塾は、お子さんの学習意欲を引き出すためには、ご家庭との連携が不可欠だと考えています。テスト前の焦りや不安は、お子さんだけでなく保護者の皆様も同じです。ご家庭での関わり方や声かけについて、何かお困りのことがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。一緒にお子さんの「努力が実を結ぶ」瞬間を応援していきましょう。
※学習相談や進路相談は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
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