0歳からのリトミック&モンテッソーリ教育 オトノハ
連日お届けしている「環境」のお話。
昨日は、子どもが落ち着いて活動できる「物的環境」についてお伝えしました。
今日は、もう一つ大切な「人的環境」についてです。
今日のICクラスでの出来事です。
アートコーナーで絵の具を楽しんでいた男の子。
活動が終わり、手を洗ったあと、ハンドタオルで手を拭くことを紹介しました。
すると、水を含んだタオルが手にくっつき、「ビリッ」と破れた瞬間…
「あっ!」
男の子の表情が変わりました。
どうやら、その感触がおもしろかったようです(笑)
新しいハンドタオルを取り出しては、またビリビリ。
また新しいものを取り出しては、ビリビリ。
モンテッソーリ教育では、このような姿を単なる「いたずら」とは考えません。
その子が今、夢中になっている発達の姿として見つめます。
今回見えていたのは、手と目を一緒に使う「目と手の協応」の働きでした。
でも、このままハンドタオルを破り続けるわけにはいきません(笑)
そこで私は、
「これなら思いきりできるよ。」
と、新聞紙を渡しました。
すると…
両手を使い、
腕を大きく動かし、
肩まで使って、
持ち替えながら、夢中で新聞紙を破り始めました!!!
十分に活動したあとは、自分から満足したように終えていました✨
子どもは、「困らせたい」と思って行動しているわけではありません。
今、その子に必要な発達を、一生懸命しているのです。
だから、
投げたら困るものを投げていたら、
「投げたらダメ!」
ではなく、
「これなら投げても大丈夫。」
という環境を用意する。
もし、お友達を押してしまう子がいたら、
「押したらダメ!」
ではなく、
重いものや壁を思いきり押せる環境を用意する。
オトノハでは、そのような姿はまだ見られませんが、モンテッソーリ教育では、このように子どもの欲求を別の形で満たせる環境を考えます。
物的環境も大切。
でも、それ以上に大切なのは、子どもの姿に気づき、
「今、この子に必要なのは何だろう?」
と考えられる、大人という環境です。
子どもを止めるのではなく、子どもを導く。
それが、モンテッソーリ教育でいう「人的環境」なのだと、今日も子どもたちから教えてもらいました。
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#24 夢の中でも試験でした(笑)| 名称 | 0歳からのリトミック&モンテッソーリ教育 オトノハ |
|---|---|
| フリガナ | ゼロサイカラノリトミックアンドモンテッソーリキョウイクオトノハ |
| 住所 | 703-8282 岡山市中区平井3-1012-1-1 |
| 営業時間 |
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| 支払い方法 | 現金払いのみ |
| 駐車場 | あり |
| ホームページ | https://otonohakids.jp/ |
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