【中学受験】算数の図形問題を得点源に!円の頻出パターンを見抜く3つの視点
390受験指導塾 庭瀬本校
■ 入試本番まであとわずか!合否を分ける算数「図形問題」の最終確認
中学受験シーズンもいよいよ本番が近づいてきました。小学6年生の皆さんは、最後の追い込みに励んでいることと思います。
さて、多くの学校で出題され、得点差がつきやすいのが算数の「図形問題」です。特に「円」が絡んだ問題は、毎年多くの受験生を悩ませます。
しかし、これらの問題にはいくつかの頻出パターンがあり、それを見抜く“視点”を持つだけで、難しいと感じていた問題もスムーズに解けるようになります。
今回は、入試本番で得点源にするための「円の頻出パターンを見抜く3つの視点」をご紹介します。
■ 視点1:「中心と結ぶ」と「半径は等しい」を徹底する
円の問題で手が止まったら、まず試してほしいのが「円の中心と、図形上の特徴的な点を結ぶ」という補助線です。特に、円周上の点や、接線との接点を結ぶ一本が突破口になるケースは非常に多いです。
補助線を引いた後は、「半径の長さはどこも等しい」という円の絶対的なルールを思い出してください。これにより、二等辺三角形が見つかり、角度や辺の長さに関する新たなヒントが得られます。
どんなに複雑な図形でも、この基本動作を徹底することが、正解への第一歩です。
■ 視点2:「隠れた相似や合同」を探す意識を持つ
一見すると関係なさそうな図形の中に、「相似な三角形」や「合同な図形」が隠れていることも、円の問題の典型的なパターンです。
・円に内接する四角形
・2つの円が接している図形
・円と接線で作られる図形
このような図を見たら、「どこかに相似な形はないか?」と探す癖をつけましょう。特に、共通の角や円周角の定理を使うと、等しい角度が見つかりやすく、相似の証明につながります。相似比がわかれば、あとは計算で辺の長さを求めることができます。
■ 視点3:「30度、45度、60度」の有名角を疑う
正三角形や直角二等辺三角形が図形の中に隠されているパターンも頻出です。問題に行き詰まったら、「30度、45度、60度、90度」といった“有名角”がどこかにないか探してみましょう。
例えば、円の中心と円周上の2点を結んでできる中心角が60度なら、それは正三角形ができるサインです。これらの特殊な角度を持つ三角形の性質(辺の比など)を知っていると、計算が一気に楽になります。
■ 最後まで諦めずに、一点を掴み取ろう!
入試本番では、誰もが見たことのない問題に遭遇します。そんな時でも、今回ご紹介したような“視点”を持っていれば、「まずは中心と結んでみよう」「相似を探してみよう」と、次の一手を考えることができます。
390受験指導塾では、生徒一人ひとりの志望校や現在の学力に合わせ、こうした問題の解法パターンを体に染み込ませるための演習を徹底しています。残りわずかな期間ですが、正しい学習を続ければ学力はまだまだ伸びます。
悔いのない準備を一緒に進めていきましょう。頑張る皆さんを全力で応援しています!
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