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【宮司の健康歳時記12月号】唐辛子の効能

窪八幡宮

効果・効能が期待できる唐辛子もとり過ぎには注意「【宮司の健康歳時記12月号】唐辛子の効能」

効果・効能が期待できる唐辛子もとり過ぎには注意

宮司の本間です。
短い秋が過ぎ去り、いよいよ冬本番となりました。
今年の冬は”冬らしい”季節になるようですよ。
寒い季節は唐辛子を使ったお料理を食べる機会も多いのではないでしょうか。
今月はその”唐辛子”がテーマです。

最近は激辛ブームで、唐辛子を大量に用いた料理を、大汗をかきながら食べる方も少なくないですね。唐辛子は中南米原産で、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に日本に伝わったとされています(諸説あり)。唐辛子は一説には1600種類の品種があるとされており、私たちが唐辛子として認識している辛いタイプの他にも、甘いもの(その代表はピーマン)があります。辛い唐辛子は生薬名「蕃椒(ばんしょう)」と称され、古来健康食材として様々利用されてきました。

【唐辛子の主な有効成分】
・カプサイシン
 唐辛子に代表される辛味成分で、血液循環を促進し、エネルギー代謝を高め、体内脂肪を分解します。さらに発汗作用により体内の老廃物の排出を促します。また、その鎮痛作用が注目され、肩こりや腰痛等に利用される温湿布剤にも利用されています。
・カロチン(カプソルビン、カプサンチン等)
 唐辛子の色素に主に含まれる成分で、抗酸化、抗老化作用等があります。
・ビタミンC,E
 抗酸化、抗老化作用を持ち、他の含有成分との相乗作用で、美肌を保つ効果があります。

【唐辛子の東洋医学的薬効】
・温中散寒(おんちゅうさんかん)
 胃腸を温めて、冷えを取り除く。
・開胃消食(かいいしょうしょく)
 胃の働きを高め、食欲を増進し、消化を助ける。

その他、靴の中に入れて凍傷やしもやけ予防、お米の虫除け、養毛剤への応用など、その優れた薬効は様々活用されています。ただし、口中や舌への辛味刺激は、βエンドルフィンなどの脳内物質の分泌促進作用があり、鎮痛効果や高揚、幸福感が得られるため、一種の習慣性を持ってしまうため、激辛が過度に進み、やめられないという問題も出てきます。食べ過ぎると返って胃を悪くし、高血圧、心臓病、扁桃腺炎などを誘発する可能性がありますので注意が必要です。過ぎたるは猶及ばざるが如し、です。
  • 営業時間9:00~17:00
086-230-3961

基本情報

名称窪八幡宮
フリガナクボハチマングウ
住所704-8102 岡山市東区久保618
アクセスJR西大寺駅より徒歩約18分
射超バス停より徒歩約14分
電話番号086-230-3961/090-8607-4180
メールアドレスkubohachiman@gmail.com
営業時間9:00~17:00
定休日なし
電子マネー・その他PayPay
駐車場あり
あり(70台)
ホームページhttp://kubohachimangu.com/
Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/kubohachimangu/
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