【宮司の健康歳時記9月号】夏の終わりに山いも
岡南神社
こんにちは、宮司の本間です。
暦の上では秋なのに残暑の厳しい毎日が続いています。
体調に気を付けてお元気にお過ごしください。
さて、今月のテーマは”山いも”です。
今年の夏も猛暑が続き、秋の入口に差し掛かるこの時期に体調不良を訴える方が増えてきます。陽から陰に移行するこの時期に残暑が続くと、季節の変化に身体が順応しづらくなり、心身ともに大きなダメージを受けてしまいます。晩夏に東洋医学的には「気」「血」「水」全てが不足してくるため、これらをしっかりと補ってあげないと、疲れやすく、風邪をひきやすいなどの症状が出てきます。
「山いも」はその改善のためにはうってつけの食材で、夏の終わりのこの時期、是非積極的に摂るようにしましょう。
◎山いもの主な有効成分
・ムチン
粘質成分で、肺や胃腸の粘膜を保護し、タンパク質の消化吸収を助ける。
滋養強壮、ウイルスの侵入を防ぐ抗ウイルス作用もある。
・コリン
コレステロールの血管壁への付着を抑制、動脈硬化の予防。
・アミラーゼ、ジアスターゼ
消化酵素として、デンプンの消化吸収を助ける。この働きにより、山いもは生で食べられる唯一のイモ類である。
・ムコ多糖体
細胞組織を潤し、老化防止の作用がある。
◎山いもの東洋医学的効能
「補肺固腎(ほはいこじん)」
肺の機能を高め、老化防止、生殖機能を改善する。
「潤肌(じゅんき)」
肌の潤いを保つ。
「鎮心安神(ちんしんあんしん)」
虚弱な体質を補い、精神を安定させる。
「山いも」を乾燥させたものは「山薬」という生薬名で、高齢者の滋養強壮薬「八味丸」「六味丸」などの漢方薬に主成分として使われています。
実は「山いも」は、日本原産の「自然薯」や中国原産の「長いも」に分類され、見た目や食味も若干異なります。ただし、どちらも構成成分はほとんど変わりませんので、お好みでお召し上り下さい。「山いも」で口の周りや手が痒くなるのは、「山いも」に含まれるシュウ酸カルシウムの働き。痒みを早くとるには、酢やレモンなどの酸性のものを塗るか、40℃程度のお湯で洗うとよいでしょう。
- 営業時間外09:00〜17:00
詳細
- 日曜日 09:00~17:00
- 月曜日 09:00~17:00
- 火曜日 09:00~17:00
- 水曜日 09:00~17:00
- 木曜日 09:00~17:00
- 金曜日 09:00~17:00
- 土曜日 09:00~17:00
基本情報
| 名称 | 岡南神社 |
|---|
| フリガナ | コウナンジンジャ |
|---|
| 住所 | 702-8057 岡山市南区あけぼの町14-16 |
|---|
| アクセス | JR岡山駅より約30分 築港栄町バス停より徒歩3分 天満屋ハピータウン岡南店よりすぐ |
|---|
| 電話番号 | 086-264-8676 |
|---|
| 営業時間 | - 日曜日
- 09:00~17:00
- 月曜日
- 09:00~17:00
- 火曜日
- 09:00~17:00
- 水曜日
- 09:00~17:00
- 木曜日
- 09:00~17:00
- 金曜日
- 09:00~17:00
- 土曜日
- 09:00~17:00
|
|---|
| 駐車場 | あり
|
|---|
| ホームページ | https://kounanjinja.com/ |
|---|
口コミ
このお店・施設に行ったことがありますか?あなたの体験や感想を投稿してみましょう。