岡南神社
近年は健康、美容法として人気のサウナ
こんにちは、宮司の本間です。
4月は新年度の始まりということもあり、少し多忙にしておりました。
遅れてしまいましたが、4月・5月号として2回に分けてお届けいたします。
さて、4月のテーマは”サウナ”です。
「サウナ」の利用者といえば、一昔前まではどちらかというと中・高年男性のイメージがありましたが、近年は健康、美容法として利用する若い女性も増えてきました。
現在普及している一般的な高温サウナは、フィンランドが発祥とされ、日本では前回の東京オリンピックが開催された1965年頃に普及し始めたといわれています。ただし、日本でもそれ以前よりサウナと同様の蒸気浴、いわゆる蒸し風呂が存在しており、古代より洞窟を利用した蒸し風呂が利用されてきました。6世紀に仏教が伝来すると、仏教寺院が民衆に対する慈善事業の一環として蒸し風呂を提供する「施浴」が広く行われるようになりました。その当時、仏教では沐浴(入浴)には健康増進の功徳があるとされ、仏教の布教の一環としても蒸し風呂を利用していたのです。では、具体的にどのような効用があるのでしょうか。
「サウナ(蒸気浴)の効用」
・血行促進:毛細血管や、働きを活発化させ、血行を改善する。
・皮膚の抵抗力増強:東洋医学でいう皮毛(汗腺を中心とした体温調節機能)の働きを改善し気管粘膜の抵抗力を増し、感染症などの予防が期待できる。
・アレルギーの予防:皮膚への温冷刺激によって副腎の働きが活発になり、副腎皮質ホルモンの分泌が促進されることで、アトピー性皮膚炎や喘息、花粉症などの様々なアレルギー症状を和らげる。
・疲労回復・アンチエイジング効果:新陳代謝を高めることで疲れを解消し、老化防止も期待できる。
元々疲れやすい、東洋医学でいう「気虚(ききょ:エネルギー不足)」の方、アトピーなどで皮膚の弱っている方は、高温のドライサウナよりも、比較的低温なミストサウナがお勧め。獨協医科大学では循環器系疾患に対して室温60度の低温サウナを活用した「和温療法」を開発し、2020年には健康保険の適用となり、治療法として導入が進んでいます。
最近、サウナに入ってスッキリすることを「整う」という、お洒落な言葉で表現していますね。いずれにしても無理をせず、しっかりと水分補給をして安全に「整え」ていきましょう。
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【宮司の健康歳時記3月号】食べる薬 キャベツ| 名称 | 岡南神社 |
|---|---|
| フリガナ | コウナンジンジャ |
| 住所 | 702-8057 岡山市南区あけぼの町14-16 |
| アクセス | JR岡山駅より約30分 築港栄町バス停より徒歩3分 天満屋ハピータウン岡南店よりすぐ |
| 電話番号 | 086-264-8676 |
| 営業時間 |
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| 駐車場 | あり |
| ホームページ | https://kounanjinja.com/ |
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