岡南神社
解毒作用も期待されるグリーンピース
こんにちは、宮司の本間です。
4月・5月号として2回お届けする今月の歳時記、その2回目です。
今回のテーマは”グリーンピース”です。
「グリーンピース」が苦手な方が意外に多いようですね。その理由として、缶詰のものが出回っていることで、本来の味を知らないことが一つの要因ではないでしょうか。春から初夏の旬の季節に収穫された旬のものは、爽やかでほのかな甘味もあり、そのイメージが変わるかもしれません。そもそもグリーンピースとは、エンドウ(豌豆)の未成熟の実のことであり、もっと若いものは”さや”ごと食べる「サヤエンドウ」、完熟したものは「エンドウ豆」と称され、収穫時期の違いによって分類されます。エンドウの歴史は古く、紀元前7000~6000年頃の新石器時代にすでに栽培されていたことが、古代遺跡の発掘調査から明らかになっています。
春から夏に移り変わるこの時期、東洋医学でいう五臓の「肝」の働きが低下することで気の流れが滞り、イライラしたり胃腸の働きが乱れる方が増えてきますが、「グリーンピース」はそれらの症状を改善してくれます。
【グリーンピースの主な有効成分】
・ビタミンB群
特にビタミンB1、B2が豊富で、炭水化物をエネルギーに変換する働きを高め、疲労回復効果が期待できます。
・メチオニン
必須アミノ酸の一種で、血中コレステロールの降下作用、抗アレルギー、抗うつの効果が期待できます。
・コリン
脂質代謝を向上させる働きがあり、高血圧の予防、肝機能の向上作用が期待できます。
【グリーンピースの東洋医学的薬効】
・健脾利湿(けんぴりしつ)
胃腸の働きを高め、身体の余分な水分を排出する。
・生津(せいしん)
唾液の分泌を促進、消化機能の働きを助ける。
・解毒(げどく)
有毒物質の分解、排出を助け、浄血や美肌効果もある。
エジプトの「ツタンカーメン王」のピラミッド発掘時に、副葬品の中から乾燥したエンドウの種子が発見され、その発芽に成功。日本にも昭和31年に伝わり、「ツタンカーメンのエンドウ豆」として栽培されているようです。その真偽の程はともかく、ロマンのあるお話ですね。
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【宮司の健康歳時記4月・5月号】サウナで整いましょう| 名称 | 岡南神社 |
|---|---|
| フリガナ | コウナンジンジャ |
| 住所 | 702-8057 岡山市南区あけぼの町14-16 |
| アクセス | JR岡山駅より約30分 築港栄町バス停より徒歩3分 天満屋ハピータウン岡南店よりすぐ |
| 電話番号 | 086-264-8676 |
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| 駐車場 | あり |
| ホームページ | https://kounanjinja.com/ |
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