岡南神社
こんにちは、宮司の本間です。
少しずつですが、秋が近づいてまいりました。
皆さん、朝晩の気温差に気を付けて毎日をお過ごしください。
さて、今月のテーマは「おはぎ」についてです。
あるフィットネス大会で5年連続日本チャンピオンになった女性アスリートが、「おはぎ」で身体作りをしていると公言し、話題になりました。
「おはぎ」は元来、春や秋のお彼岸に食べる行事食として作られ、江戸時代頃より広く食されるようになりました。厳密には、その季節に咲く花から、春は「牡丹餅(ぼたもち)、秋は「御萩(おはぎ)」と称するようですが、最近は共通して「おはぎ」と呼ぶことが多いようです。また、お彼岸に限った行事食というよりも、いつでも食べられる和菓子として定着してきました。作るお店や家庭、地方によって、「粒あん」または「こしあん」、「お米」または「餅米」など、原料に若干の違いはありますが、いずれも「米」と「小豆」が主原料であることに変わりはありません。 中国では古来、「小豆」を漢方生薬名「赤小豆(せきしょうず)」として利用されており、炭水化物の豊富な「米」と組み合わせることで、運動機能を向上させる働きが期待出来ることがが判ってきました。
【小豆の主な有効成分】
・アントシアニン
ポリフェノールの一種で、赤ワインのおよそ2倍含まれています。老化防止、疲労回復、紫外線耐性向上などの効果が期待出来ます。
・ビタミンB群
お米の炭水化物から生成される糖を、素早くエネルギーに変換する働きにより、持続力向上、疲労回復などの効果が期待出来ます。
・タンパク質
「小豆」は高タンパク、低脂質で、必須アミノ酸をバランス良く含んでおり、筋力アップ、ダイエットなどの効果が期待出来ます。
【小豆の東洋医学的薬効】
・利水消腫(りすいしょうしゅ)
利尿作用により、身体に溜まった余分な水分を取り除き、むくみを解消する。
・解毒排膿(げどくはいのう)
体内の毒素を消し、悪性の腫れや血流不良を改善する。
お彼岸とは、先祖の魂があの世から現世に戻ってくる大切な時期だとされています。そのお彼岸に「おはぎ」をお供えし、食する由来は、「小豆」の赤い色に魔除けや邪気を祓う力があるとされていたためです。また、陰陽五行説に基づいても「赤」は陽の力をもち、心臓などの循環器の働きを養ってくれます。ただし、「おはぎ」にはたくさんの砂糖が使われており、食べ過ぎは厳禁。「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。
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【宮司の健康歳時記8月号】イチジクの効用| 名称 | 岡南神社 |
|---|---|
| フリガナ | コウナンジンジャ |
| 住所 | 702-8057 岡山市南区あけぼの町14-16 |
| アクセス | JR岡山駅より約30分 築港栄町バス停より徒歩3分 天満屋ハピータウン岡南店よりすぐ |
| 電話番号 | 086-264-8676 |
| 営業時間 |
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| 駐車場 | あり |
| ホームページ | https://kounanjinja.com/ |
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